【S2 最高最終2027】 ようきゃカグヤ
シーズン2お疲れ様でした。
インフレのおかげもあってSMで初2000に載せることができました。
優れた結果とは言えず内容も薄いですが最後まで読んでいただけると幸いです。
コンセプトはステロを撒いてテッカグヤで全抜きしようというものです。
【個別解説】
ガルーラ@メガ石 陽気 (メガ前の特性はきもったま)
181-177-120-x-120-167 (4-252-x-x-x-252)
猫騙し/捨て身タックル/炎のパンチ/冷凍パンチ
1番使い慣れているメガ枠。最速100族ミラーを意識して最速猫捨て身。技範囲と追加効果がガルーラの強みでもあると思っているのでサブウェポンはパンチ技を採用。不意打ちはたまにほしいときもあったが地震は必要ないと感じた。
選出率3位
ガブリアス@気合いの襷 陽気
183-182-116-x-105-169 (x-252-4-x-x-252)
ほぼ初手に出すコマでステルスロックを撒くのがお仕事。吠えるはリザやガモスを無理やり削ったりする役目や、せめてものバトン対策で採用した。PT全体が相手の高耐久ポケモンにきついため毒毒も入れたかった。
選出率1位
ウルガモス@ラムのみ 臆病
161-x-86-186-126-167 (4-x-4-244-4-252)
炎の舞/めざ地/ギガドレイン/蝶の舞
絶滅危惧種のラムガモス。持ち物の都合上ラムぐらいしか持たせるものがなかった。バシャーモ意識で最初はサイコキネシスを入れていたがステロ+1舞めざ地面で大体のバシャーモが確定なのでヒードラン意識も兼ねてめざ地にした。ラムは催眠ゲンガーに2度あたり発動してくれて勝つことができたのでよかった。
選出率4位
ゲッコウガ@ミズZ 臆病
148-x-87-155-91-191 (4-x-x-252-x-252)
水手裏剣/冷凍ビーム/ハイドロカノン/悪の波動
カバリザ軸意識で採用したつもりのポケモン。あまり出すことがなかった。持ち物や型かポケモン自体を変えるべきであると感じた。
選出率6位
ウツロイド@拘りスカーフ 臆病
185-x-67-179-151-170 (4-x-x-252-x-252)
パワージェム/ヘドロウェーブ/めざ氷/草結び
テッカグヤの弱点で環境にいる炎や電気ポケモンの大体に強いのがよかったと感じた。テッカグヤとの相性補完が良く、刺さるときには相手のPTにとことん刺さる。
(2000にのる前は下のポケモンをスカーフ枠で使ってました)
カプ・コケコ@拘りスカーフ 臆病
146-121-105-147-95-200 (4-x-x-252-x-252)
めっちゃ速いからという理由で入れた。ゲッコウガ同様選出機会が少なかったので改善の余地があった。
選出率5位
テッカグヤ@ヒコウZ 臆病
173-x-124-158-122-124 (4-x-4-244-4-252)
エアスラッシュ/ラスターカノン/大文字/ボディパージ
このPTのエース。御馴染みの種撒いて守って身代わりしてくるいんきゃとは違う。
ガブからの死に出しでボディパージをして全抜きを狙っていく。ガブリアス、ランドロス、マンムー、スカーフで拘っているテテフなどを起点にしていった。ヒコウZの理由はリザードンのHPが半分になっても、Zラスカやエアスラッシュで落ちないのに困り確実に落とすために採用した。ただハガネZにしないことにより最大火力の低下やコケコを後出しされた時の対処がきつかった。
選出率2位
【選出】
多い順で
初手に出すガブリアスとガルーラの比率は7:3ぐらい
【PTの反省】
あまり考えずに組んだため浅い構築となった。またPT内の瞬間最大火力がガルーラの捨て身やゲッコウガの水Zなため高耐久ポケモン(主にラッキー、ポリゴン2)の突破が厳しいので受けルチックなPTに勝てない点が悪かった。
【まとめ】
2000にのれたのは嬉しいです。まだまだ構築的にも考慮しきれていない部分がたくさんあるのでもっと構築を上手に組めるようになって上を目指せるようにしたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。